こんにちわ、円谷です。

先日
「築地ワンダーランド」 という
ドキュメンタリー映画を見てきました。

ふるい知人が監督を務めたこの作品。
国内外の映画祭で上映を重ね、やっと10月から公開。

知人が撮ったというの抜きにしても、興味がありました。

私は、実際に築地市場に行ったことはないのですが、
なんとなく”築地はすごいところ”だということは知ってました。

が、
想像よりすごいところで、不思議で、面白いところだった。

あの流通システムはとってもシステマチックなのに、
その中では、値段をつけて商品を売るだけでない、
日本人らしい、人同士(食のプロ同士)の関係が、築地の本質。

”世界一” ではなく ”世界唯一”
自国ながら、日本ってすごいなーーと

テレビではもっぱら移転問題で騒がれていますが、
観ておいてよかったなーと思いました。

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以前にも、ちょっと宣伝させてもらった
友人の撮った映画 「イノセント１５」

6月の二回限りの上映が、
なんと、満員＆立ち見が出るほどとなり

年末に、同じテアトル新宿にて、
一週間上映できることになりました！

その後も、富士五湖のほとりの野外映画祭
「湖畔の映画祭」で上映されたり、、

先日は、
イギリスの「レインダンス映画祭」に正式出品され、
ちょっとでも関わった作品が海を越えたことに興奮。
友人(監督)もロンドンに行ってました。

レインダンス映画祭には
「築地ワンダーランド」も同じく正式出品されてて、なお興奮。。

さらには、監督の甲斐の作品企画が、
「ツタヤクリエーターズプログラム」という
ツタヤ主催の映像コンペの最終選考(8人)に残り、来月公開審査。
（上位三作品には制作資金がもらえて作品をとれるらしい）

追い風、吹いてます。