こんにちは、円谷です。
今日は、二十四節気のひとつ「大寒」
どうりで、雪がちらつくほどの寒さなわけです、、、
身体が冷える、
特に足先や手先が冷たくて大変という方も多いでしょう。
私も以前は
靴下をはかないと眠れないくらい冷えて大変でした。
その時に実践したのが、「はらまき」です。
人の身体って、よくできているもので、、、
生命維持に関わる所＝内臓の多いお腹周りに
一番に熱を使うのだそうです。
そのため、
足先や手先へ熱を送るのは後回しにされるという、、、
そこで、「はらまき」なわけです。
お腹周りを温めてあげることで、
身体は安心して末端まで熱を回してくれるというのです。
この理屈を聞いたとき、
ものすごく納得したんです。シンプルすぎて。
これは私の場合ですが、、、
当時は1～2年の間
季節と問わずに通年ではらまきをしていました。
その後、冷えやそのほかの不調も緩和され、
ここ数年は、はらまきのお世話になることも少なくなりました。
たまに、調子悪いかも？というときに、登場するくらい。。
色々と、新しいものや情報が出てきても、
結局のところは、昔からのものが理にかなっているのだなと
いまさらながらに思うことが多くあります。
「冷えは万病のもと」　
身体を温めて、乗り切りましょう！
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